無題

ポケモンのこと.

強いメガ枠、弱いメガ枠

メガ枠で一番大切なものは行動保障。
行動保障がなければ何もせずに死んでしまい、負け。
じゃあどうやって行動保障を持つか。
S操作、対面操作、Sに振る、耐久に振るしかない。

S操作
電磁波、トリル、岩封じ、こご風などがあるがS操作するためには一般ポケモンでやらなければならない。つまり、1枚犠牲にしてからメガ枠の展開になり、メガ枠で2枚以上持っていく必要がある。

対面操作
とんぼ、VC、バトン。メガ枠+クッションの選出。メガ枠の辛いポケモンにクッションを投げて対面操作。成功するかしないかは相手依存で安定しない。

Sに振る
スカーフと同速勝負があり行動保障を持てるかというと微妙。絶対に抜きたい奴だけ抜くのがベスト。

耐久に振る
強引に行動保障を持たせる方法。S操作、対面操作を必要とせず同速ミラーも回避できるが、急所や追加効果が関わってくる。

マンダクチート辺りのメガは、行動保障を持たせるために動かす一般ポケモンにも行動保障を持たせなければならない。当然、構築全体のパワーがなくなってしまう。
バシャガルゲン。この3体は自分自身で行動保障を持つことができる。バシャは加速、ガルゲンは耐久に振ることでどんな相手にも1度は行動できる。

この違いが強いメガ枠と弱いメガ枠の違いである。